【論文発表】キングアガリクスの有用性に関する国際論文2報が発表されました
キングアガリクス(ブラジル産露地栽培アガリクス、KA21株)の有用性に関する国際論文が、慶應義塾大学SFC研究所から1報、東京薬科大学薬学部免疫学教室から1報発表されました。
(キングアガリクス ブラジル産露地栽培アガリクス)
慶應義塾大学SFC研究所からの発表
キングアガリクスの有用性に関する研究成果が、食品の有用性に関する国際ジャーナル Foods (Impact Factor 3.011)に掲載されました。
Foods. 2019 Nov; 8(11): 546.
東京薬科大学免疫学教室からの発表
キングアガリクスの有用性に関する研究成果が、薬用キノコに関する国際ジャーナル International Journal of Medicinal Mushroom (Impact Factor 1.423)に掲載されました。
IntJMedMushrooms.2019033173, pages 31-43
この論文に掲載された研究データの中で、キングアガリクス(ブラジル産露地栽培アガリクス)は国産のハウス栽培アガリクスに比べ、5倍以上のパワーがあることが確認されました。
論文より抜粋:食品の有用性を比較する際に使用されるTEACという指標を用いて比較しました。
キングアガリクスの研究実績
これまでに発表されてきたキングアガリクスの有用性に関する国際論文数は、アガリクスメーカートップとなる30報となりました。これからもアガリクス研究No.1メーカーとして、キングアガリクスの研究開発を継続していきたいと思います。