夏バテ・秋バテ解消法

2018年9月13日

秋バテ

執筆者:北原 淳子

北海道胆振東部地震、台風21号によりお亡くなりになられた方々にお悔やみを

申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます。

今年の夏は今までにない酷暑や大災害が起きました。

夏の疲れがたまり、体調を崩している人も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今までの暑さとは違い、日毎に秋を感じるようになってきます。

夏の身体のダメージはすぐには回復できないので、秋の味覚を取り入れながら、

ゆっくり身体のリズムをととのえることが冬を健康に過ごすポイントとなります。

夏場、冷たい物ばかり食べていたり、冷房などの環境下で、身体は冷えています。

残暑があるといえども、夏場の暑さとは違うのでこの時期は身体を温めることが重要です。

今回は、薬膳教室で教わった身体を温めるのには万能選手の

『中国の山椒:花椒(かしょう・ほわじゃお(中国読み)』を紹介します。

花椒

『中国の山椒:花椒(かしょう・ほわじゃお(中国読み)』

花椒は、ミカン科の植物で、渋くさわやかな独特な香りと口の中で

しびれてくるような刺激が特徴です。

四川料理には欠かせない調味料で、マーボー豆腐に使われています。

薬膳料理にも欠かせない優秀な食材で、日本の気候にも適した食材です。

花椒の働き

  • お腹を温める
  • お腹の冷えによる嘔吐、下痢、食欲不振の改善
  • 身体の湿気をとり、水分代謝を改善
  • 寒湿による痛み、四肢の痛み、月経痛などの改善

冷えをとり温める作用があるので、比較的1年中使える食材。

特に台風の多い季節、5~8月に体調をととのえるのには役立ちます。

花椒を食べる時に注意したいこと

血行を良くする働きがあるので、妊婦さんは多食には気をつける

虚弱体質の人も多食に注意

花椒の使い方(食事編)

マーボ豆腐

炒める時に使う

スープなどに入れる

野菜を茹でる時に使う(枝豆を茹でる時に使うと美味しい)

炒って粉にして調味料として使う

花椒の使い方(足湯)

花椒を20粒、500ccのお湯の中に入れ煮詰める。

バケツに38度くらいの足湯をつくり、その中に煮詰めた液を温度調整して入れていきます。

10~30分、時間に余裕がある時はゆっくりと!

※注意:生理中は控えて下さい

【足湯の効果】

不思議な事に、身体全身に変化が現れます。

1週間ぐらい続けると、肌のつやなどが変わってきます。

  • 皮膚の代謝が改善
  • 身体の湿気が取れやすい
  • 血流の改善
  • 睡眠の改善
  • 白髪の改善
  • 免疫力アップ

最初は、めんどくさくてなかなかできませんでしたが、

大きめのバケツにお湯を入れ、毎日睡眠前にやっています。

本当に足をお湯につけているだけなのに、全身ポカポカ!肌もツヤツヤになってきました。

皆さんも時間のある時に試してみてくださいね!

投稿者プロフィール

北原淳子

株式会社ケーエーナチュラルフーズ

日本食品食品保健指導士

NR(栄養情報担当者)・サプリメントアドバイザー

日本成人予防協会認定 健康リズムカウンセラー

日本商工会議所 全国商工会連合 2級 販売士