AED(自動体外式除細動器)講習会を開催していただきました
2017年5月25日
大切な人を、家族を、命を守るため、
万が一のことが起きた場合、心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器)の使い方、
けがの手当など、応急手当はできますか?
私は、野外活動などをしているので、毎年、救急講習会を受講しています。
実際の救助活動もしたことがありますが、いざそのような場合が起きると
一瞬どうしたらよいかわからなくなってしまいます。
最近、震災など災害も多く、最低限の救急法は身に付けたいものですね。
そのようなことを解決するためにキャノンシステムアンドサポートさんでは
AEDを使ったCPR(心肺蘇生法)講習サービスを行っています。
今回は、ご縁があってキャノンさんの資格保有者の方から
AEDを使った心肺蘇生講習会60分コースを学びました。
○事故が起こった時、傷病者を発見した時は、まずどのように救命処置に取り組み、
何を気をつけなくてはならないのか?
○心拍が止まっていた時、AEDを使った「心肺蘇生」をいち早くすることで
どれだけの命が助かるか?
AEDが普及すれば、救命率が上がり、社会復帰もできるという事です。
AEDは音声で誘導してくれますので、誰でも使えるようになっています。
いざという時はどうしても慌ててしまいます。
何度も練習することで、いざという時にきちんと対処が出来るとよいですね。
実際に人形を使い胸骨圧迫をやってみて、
「こんなに大変なことだと思わなかった」
「救急講習を受けることの大切さを知りました」との感想を漏らしていました。
受講した人にはこんなカードをもらえました!
皆さんもいざという時のために、
救急講習会を機会があれば受講してみて下さい。
ケーエーナチュラルフーズ 北原