【二十四節期:春分(3月21日~4月4日頃)】

3月22日

桜

執筆者:北原 淳子

昨日、3月21日は春分の日でした。

関東地方では季節外れの雪が降り、東京でも午前中はうっすら白く積りました。

桜の花の開花宣言があったばかりなのに・・・

春分は太陽が真東から昇って真西に沈み、

昼と夜の時間がほぼ同じ長さになることから、

二十四節季では大きな節目の日。

「春分の日」は、自然をたたえ、生き物を愛しむ日とされています。

春分の日を中日に、前後3日間を含めた7日間が春のお彼岸です。

先祖の供養をするほか、かつては農作業はじめの神祭を行っていました。

また、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もあるように、

過ごしやすく活動しやすい季節を迎えます。

この時期旬を迎える食材

シラス

シラス

湘南、相模湾では、3月になるとシラス漁が解禁となります。

生シラスや、獲れたての釜揚げシラスはふっくらやわらかで美味しいです。

この時期江の島に行き、生と釜揚げシラスのミックス丼ぶりをいただくのが恒例です。

ウド

ウド

自生のウドは、3~4月が旬となります。

ほろ苦くて、爽やかで、しゃきしゃきしていて……うどはまさに春の味ですね。

調理が難しそうにみえますが、実は簡単です。

スーパーなどで売っているうどは30~40cm程度。

茎だけではなく、穂先や皮も美味しく食べられます。

1本で主食、主菜、副菜が作れますから、ぜひどうぞ~。

【 穂先 】天ぷらが定番ですが、炊き込みごはん、味噌汁にしたりしても美味しいです。

【 茎 】  生で和え物やサラダにするほか、煮物、炒め物にしてもおいしくいただけます。

【 皮 】 厚めにむいてきんぴらに!

☆ 皮を食べるのはちょっと・・という方には、うどの入浴剤に!!

風呂

皮を天日で充分乾燥させた後、適当な量を鍋で10分程煮込みます。

その湯を浴槽に入れると、うどの精油で保湿効果抜群の入浴が楽しめます。

うどと菜の花の春の豚しゃぶサラダ

うどに火を通さずしゃりしゃりした食感を楽しめるメニューです。

お子様でも大好きな豚しゃぶ仕立てなら、春の味を楽しめます!!

私のお気に入りの一品です。

【材料:4人分】

豚肉:300g うど:1本分の茎 酢:大1

菜の花:1/2束 しめじ:1袋 にんじん:1/2本

A(マヨネーズ:大3、酢:大1、味噌:大2、白ごま:適量、キングアガリクス100:1袋)

【作り方】

  1. うどの皮をむき、拍子切りにして、酢を入れた水につけてアクを抜く。
  2. 菜の花は茹で、適当な大きさに切る。
  3. にんじんは5mmの厚さに切り、花柄の方抜きがあれば使い、なければそのまま茹でる。
  4. しめじは石づきを落とし、小分けにして茹でる。
  5. 豚肉をしゃぶしゃぶにする。
  6. Aをボウルに入れ混ぜ合わせ、①②③④⑤を和えて出来上がり!

先日、

ウドにはクロロゲン酸という抗酸化物質などを含んでいるので、

美肌、癌の発生を抑制、疲労回復にとても役立つとテレビで放送していました。

この時期だけの食材を美味しくいただき、健康に過ごしましょう♪

投稿者プロフィール

北原淳子

株式会社ケーエーナチュラルフーズ

日本食品食品保健指導士

NR(栄養情報担当者)・サプリメントアドバイザー

日本成人予防協会認定 健康リズムカウンセラー

日本商工会議所 全国商工会連合 2級 販売士