旬の食材で美味しく元気に【 里芋】

2017年12月14日

里芋

今年の冬は例年になく寒さが厳しい予報が出ています。

インフルエンザのワクチンも不足していることから、

自己免疫力を高めることが元気の秘訣。

身体の内外から潤して温める食事を心がけたいですね。

小芋がたくさん増えることから、おめでたい食べ物の一つとされ、

日本の行事食にはつきものの『里芋』を紹介します。

里芋の栄養と効能

高血圧予防、胃酸から胃壁を守る、肝臓を強化、腸の働きの改善

 

里芋の主成分はでんぷん質ですが、水分が多いので芋類の中では低カロリーです。

里芋独特のぬめりは、水溶性食物繊維であるガラクタンとムチンによるものです。

カリウム  ・・・体内の余分なナトリウム(塩分)を排出し、高血圧やむくみを防ぐ

ビタミンB1  ・・糖代謝を促進、神経・筋肉の機能を正常に保つ

食物繊維  ・・・便通を促し、体内のコレステロールや毒素を排泄

炊飯器で簡単里芋粥

気温の変化があるこの季節は、胃腸の働きをよくすることがとても重要です!

山芋や里芋のように粘りのある芋類は、消化吸収を高め胃腸の働きを整える効果があります。

里芋とお米の食べ合わせで胃腸や肝臓に優しい健康レシピになります。

炊飯器で少し多めに水を入れるだけで、簡単!!

年末に向けて体調を整えてくれる一品です♪

お粥

【材料:4人分】米:2合 里芋(大):2個 キングアガリクス100:1袋

【作り方】

  1. 里芋は良く洗い、皮をむき一口大に切る。
  2. 炊飯器でお粥を炊く時の水分メモリがあれば従い、なければ100cc位多めに入れる。
  3. お粥炊きがある炊飯器はそれに合わせ、なければ通常の炊飯で!!
  • お好みで、梅干しや三つ葉、海苔などを散らして出来上がり♪


里芋と鶏肉の元気ハンバーグ!

里芋バーグ

【材料:4人分】

里芋:5個 えのき茸:1/2パック、卵:1個 鶏ひき肉:100g

A【白ごま:大さじ1 味噌:大さじ1 キングアガリクス100:1袋 】

小麦粉:適量 オリーブ油:大さじ2 大根おろし:適量

【作り方】

  1. 里芋はよく洗い、皮つきのまま耐熱皿に入れて、ふんわりラップをしてレンジで10分。
  2. 里芋の粗熱を取り、皮をむき、ボウルに入れて潰す。
  3. えのき茸は石づきを除き、みじん切りにする。
  4. 卵は割って、かき混ぜる。
  5. (2)のボウルにえのき茸、卵、鶏ひき肉、Aを入れて、粘り気が出るまでこねる。
  6. (5)を4等分にし、形を整えて小麦粉をまわりにまぶす。
  7. フライパンにオリーブ油を熱し、(6)を中火で焼く。
  8. お皿に移し、大根おろしをモリモリのせてポン酢をかけて出来上がり♪

身体ポカポカ!根菜スープ!!

お椀

【材料:4人分】

里芋:4個 レンコン:10cm位 さつま芋(中):1本 ごぼう:1/2本

じゃがいも(中):4個 玉ねぎ:1個 大根:1/4本 人参:1本 椎茸:4枚

しめじ:1パック 豚肉:200gキングアガリクス100:1袋  出汁用昆布:適量

【作り方】

  1. 水800ccと出汁用昆布を鍋に入れ、30~60分。
  2. 出汁用昆布は、食べやすいようにハサミで細かく切る。
  3. 全ての野菜は皮をむき、それぞれ食べやすい大きさに切る。
  4. 椎茸は石づきを取り、細かく切る。
  5. 豚肉は一口大の大きさに切る。
  6. (1)の鍋に、野菜、椎茸、豚肉、キングアガリクスを入れ中火で煮る。
  7. 途中、灰汁を抜いて、野菜が柔らかくなるまで良く煮込んで出来上がり♪
  8. まずは野菜と昆布のうまみで召し上がり、お好みで塩や胡椒で味をととえて!

翌日は、お味噌を入れたり、キムチ、カレー粉、チーズ、牛乳、豆乳などを入れて、

味に変化を加えても美味しいです!!

ちょっと面倒でも、旬の食材を上手に取り入れて健康に過ごしましょう♪

ケーエーナチュラルフーズ 北原

参考:

小学館「食の医学館」永岡書店「食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖」など