中医学養生で【がん】を予防するための8つのポイント

2017年11月20日

ポイント

先週、先々週と中医学養生セミナーの内容をご紹介しています

11/6 「ガンの予防と養生」中医学養生セミナーに参加しました

11/13 中医養生でおすすめの食材

今週は、このセミナーのまとめとして

【ガンを予防するために】として紹介されていた

8つの健康習慣をご紹介いたします

中医学養生で【がん】を予防するための8つのポイント

1.バランスのとれた食事を摂る

食事

先週のコラム【中医養生でおすすめの食材】では

各タイプ別におすすめの食材をご紹介しましたが

あてはまる食材を積極的に摂る一方で、

その他の食材もバランスよく摂ることが重要です。

1日30種類くらいの食材を摂るように心がけましょう

2.胃腸を冷やす飲食物を避ける

お冷

冷たい飲み物・食べ物を摂って腸の温度が下がると、

腸管にいる免疫細胞の活性が下がってしまい

全身の免疫力も低下してしまいます。

講師の先生が中国から日本に来た時に

ビックリしたのが食前に冷たい「お冷」を出す習慣だそうです

これから食事をしてお腹に負担をかけるといった時には

お湯やお茶でお腹を温める方が好ましく

逆に「お冷」でお腹を冷やすことは避けた方がいいとのことです

3.食べ過ぎを避け、脂肪類を控える

食べ過ぎ

日本でも昔から言われているように「腹八分目」がおすすめ

若い頃は体を良く動かすことが多いですが

40才を超え、50、60代になると、夜は少なめにした方がいい

4.焦げた部分を避け、薄味にする

焦げ

濃い味は、胃がんの原因にもつながるので薄味がおすすめです

5.タバコをやめ、お酒を飲みすぎない

タバコ

6.就寝時間が遅くならず、規則正しい生活

睡眠

中医学では時間ごとに活躍する経絡があり

夜の11時~1時は【胆】、1時から3時は【肝】の時間だそうです

食事に重要な役割を持つ【胆】

解毒、代謝に重要な【肝】をしっかりと働かせるためにも

夜11時には就寝した方が良い

7.適度な運動習慣を身につける

運動

運動によって、ストレス発散、免疫機能の向上が期待されます。

ジョギングやテニス、水泳、

体調に合わせて、散歩や体操を行いましょう

8.ストレスを溜めすぎない

ストレス

運動や趣味を楽しみましょう

柑橘類やハーブティーもおすすめです。

予防には健康診断

健康診断

8つのポイントの他にも

がんの予防で重要なのが【健康診断】

定期的な健康診断を行いましょう

セミナーの最後に

セミナーの最後に講師の先生から

【がんになっても恐れずに

中医学、漢方を取り入れて欲しい】

といったメッセージでまとめられていました。

セミナーを聞いて

8つの項目の多くは、よく耳にする内容でしたが

【2.胃腸を冷やす飲食物を避ける】

は、中医学、漢方の考え方が強く出ていると感じました。

お腹を温めることの重要性は

私が通っている東京薬科大学の中医学講座でも

よく出てくる内容です

夏場のノドが渇いた時に、キンキンに冷えたビール、、、

確かに美味しいのですが

ほどほどにした方が良さそうですね。

また、

【6.就寝時間が遅くならず、規則正しい生活】

で、11~1時【胆】、1時~3時【肝】を働かせる

といった考え方も、中医学独特で興味深かったです。

何事もいっぺんに全部行おうとすると

かえってストレスになってします

まずは、普段の生活に取り入れやすいことから

始めてみてはいかがでしょうか

東栄新薬株式会社

株式会社ケーエーナチュラルフーズ

元井章智

*今回のコラムは

高橋楊子(中国名 楊敏)先生の【中医養生の考え方】の講演内容をご紹介しています

PS.

昨年、私がアメリカ自然療法医学会に参加して得た情報を

ハンドブック【アメリカでがん治療に推奨されている食事とサプリメント】

としてまとめました。

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