旬の食材で美味しく元気に【 ごま 】

2017年10月19日

ごまの花

秋と言えば『食欲の秋』『芸術の秋』『スポーツの秋』『読書の秋』など

過ごしやすい季節で、いろいろな秋を楽しみたいですね!

『秋の味覚』は果物やきのこ、魚など旬をむかえる食材がいっぱい!

今回はどんな食材を紹介しようかと、秋に旬をむかえる食材を調べていた所、

『ごま』がありました。

一年中食卓にあり、旬なんてあったの?と思いましたが、

春に種をまき、9~10月に収穫をむかえる、栄養たっぷり、

いろいろな調理に用いる『ごま』を紹介いたします。

原産地はインド及びエジプトで、古代エジプトでは1頭の牛と交換しても、

ごま1粒を手に入れ、栽培しようとしたというほど貴重な食品だったと言われています。

日本へは、奈良時代に仏教と共に伝えられ、肉食を禁じる禅僧の精進料理の豆腐と共に

使われ、健康を維持してきました。

ごまの種類

 ごまには、黒・白・金の3種類があり、その効用は同じですが、

黒ごまが一番薬効が強く広いようです。

黒ごま 金ごま

ごまの栄養&効能効果

動脈硬化、貧血、骨・歯の強化、美肌、便秘、肌の乾燥、精神安定、

老化防止、冷え性、白髪・抜け毛、脂肪肝、アルコール性肝障害

 

小さくても栄養価は抜群!多くの有効成分が含まれ、生活習慣病の予防に役立つ食品です。

ごまの植物性脂肪は、リノール酸やリノレン酸などの不飽和脂肪酸で、

コレステロールを減らす作用があり、たんぱく質には必須アミノ酸がバランス良く

含まれており、しなやかな血管を保ち、身体や脳細胞の疲労を回復する働きがあります。

ビタミンB1、B2、E、鉄、リン、マグネシウム、カルシウム、食物繊維などが

小さな1粒にギュッと詰まっています。

注目の栄養素ゴマグリナン

ゴマリグナン・・ごまの抗酸化成分の総称で、その種類にはセサミン、セサミノール、

セサモリノール、セサモリン、ピノレジノール配糖体などがあります。

これらは、ごまをすったり、炒ったりすることで化学変化を起こし、

いろいろな成分となります。ゴマグリナンの50~60%を占めるセサミンは、

胃腸で分解されず肝臓に直接作用するので、肝機能を強化します。

セサミンは、最近の研究によると、抗コレステロール作用、活性酸素の除去、

肥満防止にも効果があると認められています。

ごまの効用を得るには、すりごまで、毎日大さじ1杯を目安に摂ることです!!

黒ごま

ツナとくるみの黒ごま・かぼちゃサラダ

かぼちゃ

【材料:4人分】かぼちゃ:1/4個  きゅうり:1本  ツナ缶:1缶

くるみ:4個  マヨネーズ:大さじ2  ヨーグルト:大さじ1

黒ごま:大さじ1  キングアガリクス100:1袋  塩・胡椒:適量

【作り方】

  1. かぼちゃはスプーンで種とわたを取り、ラップをして電子レンジで5~8分。
  2. きゅうりは輪切りにして塩をかけ、しばらく置いて、水分をしぼる。
  3. クルミは食べやすい大きさに砕く。
  4. かぼちゃをボールに入れ潰し、すべての材料を入れて混ぜ合わせる。
  5. 塩・胡椒で味をととのえて出来上がり♪

  新じゃが・山芋の元気おやき

新じゃが山芋

【材料:4人分】豚バラ肉:200g  じゃがいも:4個  山芋:1/2本

ニラ:1/2束  ごま油:適量  片栗粉:大さじ2  卵:1個

白ごま:大さじ2  黒ごま:大さじ2  キングアガリクス100:1袋

【作り方】

  1. 豚肉は、小さめの一口大に切る。
  2. フライパンを熱し、ごま油を入れ、肉を焼き色がつくまで炒め、皿に取り出す。
  3. ニラは1~2cmの長さに切る。じゃがいも、山芋は良く洗い、すりおろす。
  4. ボウルに、すべての材料、調味料を入れ混ぜ合わせる。
  5. フライパンに、ごま油を入れ、(4)を少しずつ流し入れ、形をととのえ中火で焼く。
  6. しっかり焼き色がついたら、裏返して出来上がり♪

  炊飯器で簡単!黒ごまケーキ

【材料】ホットケーキMIX:150g  黒ごまペースト:大さじ4

ヨーグルト:150g  豆乳:30cc  キングアガリクス100:1袋

【作り方】

  1. ボウルに黒ごまペースト、ヨーグルト、豆乳を混ぜ、ホットケーキMIXを加え、さらに混ぜる。
  2. 炊飯器に入れ、白米を炊くのと同じに合わせる。
  3. 出来上がり後、粗熱を取り、お皿に出して出来上がり♪

どれも簡単!旬の味覚はそれなりに意味があり、体調を整えてくれます。

ぜひ皆様も試してみて下さい。

参考:小学館『食の医学館』、永岡書店『食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖』など

ケーエーナチュラルフーズ 北原