旬の食材で美味しく元気に【 オクラ 】

2017年7月6日

オクラ

暑い日が続き、汗をかき体内のビタミン、ミネラル類が失われ、

体力が消耗され、疲れやすくなります。

旬の食べ物には、その季節のトラブルを予防・改善する力があります。

今回紹介する『オクラ』は、夏にうってつけの食材です。

 オクラの栄養&健康効果 

< 効果・効用 >

動脈硬化(血液サラサラ)、糖尿病予防、疲労回復、夏バテ予防、整腸作用(便秘、下痢)

オクラは、抗酸化作用のあるβ-カロチン、ビタミンB群・ビタミンC、

カルシウム・カリウムなどのミネラルの他、食物繊維など栄養成分を豊富に

含んでいる栄養満点の食材です。

また、オクラは山芋などと同じように、ネバネバ・ヌルヌルとした糸を引く

粘り成分「ペクチン」「アラバン」「ガラクタン」「ムチン」という成分です。

ペクチンは水溶性食物繊維の一種で、整腸作用を促す作用があることから

便秘・下痢といった症状を改善する効果があります。

また、ブドウ糖の吸収速度を緩やかにし血糖値の上昇を抑えるので

糖尿病の予防効果などが期待できるとされています。

ムチンには、たんぱく質分解酵素が含まれているため、摂取したたんぱく質を無駄なく

消化、夏の暑さで疲れた消化機能を助け、疲労回復やスタミナアップにつながります。

夏の元気

夏バテにもオススメなネバネバ料理で、これからの暑い季節を乗り切りましょう。

夏野菜ピクルス!

 玉ねぎに含まれる「アリシン」は、オクラに含まれるビタミンB1の

吸収率を高める働きがあります。疲労回復、ストレス緩和に役立ちます。

夏場冷蔵庫に常備しておきたい一品です♪

<材料> オクラ:10~12本  玉ねぎ: 1コ

セロリ:1本 人参:1本

【ピクルス液】水:2カップ 酢: 1/2カップ 砂糖:大さじ1

塩:小さじ1 黒こしょう(粒) 大さじ1 キングアガリクス100:1袋

<作り方>

  1. オクラはガクを取り、塩をふり板ずりし、洗って水けをふく。
  2. 玉ねぎはくし切りにする。
  3. セロリの茎は筋を取り、1~2cm長さに切る。
  4. セロリ葉はザク切りにする。
  5. 鍋にピクルス液の材料を入れて煮立て、粗熱を取り、キングアガリクスを混ぜる。
  6. 保存容器に1~4を入れ、5をかけてそのまま冷まし、冷蔵庫でさらに冷やす。

※食べごろは翌日~3日目くらい。きゅうり、大葉等いろいろな夏野菜を入れてみて下さい!

超簡単&最強! ザ・キング・オクラ&キムチ&納豆

<材料2人前> 納豆:2パック キムチ:50g オクラ:1袋 ごま:適量

キングアガリクス100:1袋 【お好みで:ねぎ、大葉、卵など】

 ※キムチの味付けだけでOK!減塩のため、醤油は入れない!!

<作り方>

  1. オクラをまな板の上に並べて塩をふり板ずりし、湯通しする。
  2. オクラは輪切り、キムチはみじん切りにする。
  3. すべての材料を器に入れ混ぜて出来上がり!

豆腐、ご飯、冷やしそば、冷やしうどんなどにかけて、

夏バテ防止に役立つ栄養満点レシピです♪

参考:小学館『食の医学館』、永岡書店『食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖』

メディアファクトリー『体にいいものレシピ87』など

ケーエーナチュラルフーズ 北原