梅雨の時期、元気に過ごす秘訣(食事編)

2017年6月22日

アジサイ

梅雨の時期は、体調を崩しやすく、私の周りでも風邪をひいている人がちらほら・・

先週はヨガ教室で先生がお話ししていた、梅雨は自律神経の乱れから

体調を崩す人が多く、それを改善する『呼吸法』をお届けしました。

今回は、『食事編』をお届け致します。

梅雨の時期に食べたい食材ベスト4

1.お酢

酢

昔から『お酢」は健康に良いと言われています。

『お酢』に含まれる酢酸やクエン酸には、疲労回復効果、防腐・殺菌効果、高血圧予防、

コレステロールの合成を抑制、食欲増進、アレルギーの抑制効果、

カルシウムの吸収力アップなどがあります。

調味料としてだけではなく、飲み物としてお酢を上手に活用すると良いですね。

私のお勧めは、この季節に出回る赤紫蘇で作る赤紫蘇ジュース!!

赤紫蘇

赤紫蘇特有の色素、アントシアニンをはじめ抗酸化作用が強いβ-カロチン、カルシウム

カリウム、鉄分、などビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

夏の家族の元気のために毎年せっせと作ります。

わが家はこのジュースで夏を元気に乗り切っています♪

【赤紫蘇ジュースレシピ】

赤紫蘇ジュース

≪材料:濃縮約2リットル分≫ 赤紫蘇:500g、水:2リットル

黒砂糖:50~100g、※黒砂糖の代わりにはちみつやきび糖でもOK

リンゴ酢、穀物酢、黒酢など:200~300cc

※お酢だけでなく、レモン汁、クエン酸などを足してもOK

お好みでいろいろ試してみて下さい。

≪作り方≫

  1. 赤紫蘇の葉を枝から摘み取り、水洗いをよくする。
  2. 大きめの鍋、やかんに水約2リットルと赤紫蘇の葉を入れて弱火で煮出す。
  3. 約1.5リットルくらいの水になったら、火を止めて紫蘇の葉を取り出す。
  4. 火をつけて、黒砂糖やはちみつをよく溶かす。
  5. 粗熱を取り、お好みのお酢を入れる⇒お酢を入れると黒っぽい色から綺麗な赤紫色に

※煮沸したガラスの容器に入れて、常温で1年保存できます。

※胃の弱い人は、飲み過ぎに注意!適度に薄めて下さいね。

2.ヨーグルト

ヨーグルト

乳酸菌が豊富で、腸内環境を整え、免疫力アップ。

免疫機能が高まると、食中毒やウイルスなどの感染症も起こしにくくします。

免疫力アップはもちろん、美肌を作るビタミンAやビタミンB2、

骨や歯に欠かせないカルシウム、良質なタンパク質を含むスーパーフードです。

POINT

●食べ物として摂った乳酸菌は腸内に定着しないので、毎日食べることが必要。

●乳酸菌は胃酸に弱いので、胃酸の影響を受けにくい食後30分以内に食べるのが効果的。

●空腹時は避け、食事の後に食べるのがお薦め。

●大腸でビフィズス菌のえさとなるオリゴ糖と一緒に食べるのが効率的。

●オリゴ糖を多く含むはちみつ、バナナとの相性も抜群。

●バナナの2本分とも言われる食物繊維、ビタミンC、Eなど多く含むキウイとも相性抜群。


3.納豆

納豆

生きたまま腸に届きやすい納豆菌は腸内環境を効率的に改善。

粘膜を強化するビタミンB2や食物繊維、良質のたんぱく質を多く含みます。

POINT

●摂取の目安は、1日50g。毎日食べるように心がけましょう。

●抗酸化作用のあるネギ、食物繊維の多いオクラ、乳酸菌の多いキムチと合わせ効果アップ。

●卵黄に含まれるレシチンは、記憶力や集中力がアップするので、認知予防には納豆に卵!

4.トマト

トマト

赤い色素成分リコピンは、強力な抗酸化作用があり、免疫力を強化します。

ヘルパーT細胞に働きかけ、免疫の暴走を抑え、アレルギーを穏やかにする働きもあります。

POINT

●リコピンは油と一緒に食べることで、吸収率がアップ。

●ケチャップ、ピューレ、トマトジュース、缶詰めなど加工品にもリコピンは豊富。

●乳製品に含まれる脂肪分がリコピンの吸収を高める。チーズや牛乳と!

参考:宝島社:『ウイルスから身体を守る!免疫力を上げて一生健康』奥村康監修 など

梅雨の元気は夏の元気につながります。

この時期の体調管理には十分気をつけましょう。

ケーエーナチュラルフーズ 北原