旬の食材で美味しく元気に【 グリーンピース】

2017年6月8日

グリーンピース

4~6月に旬を迎える「グリーンピース」は、

グリーンピースという植物ではなく、マメ科の一年草です。

完熟させて乾燥した「えんどう豆」、

若ざやを食べる「さやえんどう」、

未熟な実を食べる「グリーンピース」

近年では実がグリーンピース大になってもさやごと食べられる

「スナックエンドウ」と食べる時期で呼び方が変わります。

缶詰や冷凍で一年中出回っていますが、風味が抜け、味気ないばかりか、

残念なことに、水溶性のビタミンがほとんど残っていません。

さやに入ったものは、同じグリンピースとは思えないほどおいしいく、

栄養豊富、ぜひ旬のこの時期(4~6月)に、生のグリンピースを食べることをお勧めします。

 

【グリーンピースの主な効用】

動脈硬化予防、糖尿病予防、老化防止、風邪予防、高血圧の予防、美肌効果、

有害物質の毒性を弱める作用、脳細胞の活性化、便秘解消、精神安定、疲労回復

 

グリーンピースはえんどう豆の未成熟な実部分です。

未成熟とはいってもその栄養素は高く、

たんぱく質、糖質、ビタミンB群をはじめ、ビタミンCや葉緑素、

カリウムなどが豊富に含まれています。

たんぱく質は、必須アミノ酸の「リジン」が多く含まれ、

身体の組織の修復、成長、集中力などを高める働きがあります。

ビタミンB群では、B1、B2、B6、ビオチン、コリンが多く含まれ、

新陳代謝を円滑にし、疲労回復を促します。

ビタミンCは、感染症を防ぎ、比較的多く含まれている、

β-カロテンと共にがんを抑制する働きや、美肌効果もあります。

カリウムは、利尿作用でむくみを解消し、塩分を体外に排出して

高血圧や腎臓病にも良い影響を及ぼします。

食物繊維は、豆類の中ではトップクラスの含有量で、

便秘改善の他、コレステロールを排出し、動脈硬化の予防、

多くの生活習慣病に役立ちます。

糖の吸収を緩慢にすることで血糖値も安定させ、

糖尿病の気になる方にも是非お勧めの食材です。


栄養満点!高野豆腐とひじきのグリーンピースご飯

炊き込みご飯

高野豆腐は高たんぱく、カルシウムがたっぷり含まれた食品です。

この時期旬を迎えるひじきには、カルシウムはもちろん、食物繊維が多く含まれています。

旬のグリーンピースと、キングアガリクスを加え、栄養満点の炊き込みご飯です!

<材料4人前>

米:3合 高野豆腐:2枚 芽ひじき:15g 人参:1/2本 しめじ:1袋 油揚げ:1枚

大根:5cm グリンピース:1/2カップ キングアガリクス100:1袋

【A】だし汁:400cc 醤油:大さじ2 みりん:大さじ2 塩:適量 キングアガリクス100:1袋

<作り方>

  1. 米は洗ってザルに上げる。
  2. 高野豆腐は水で十分に戻し、ぎゅっと押し洗いをし、1cm角に切る。
  3. 芽ひじきは水で戻す。人参・大根・油揚げは2cmくらいの千切りにする。
  4. しめじは石づきを切り落とし、細かくばらす。
  5. グリーンピースはさやから出して、湯を沸かし、塩を入れ固ゆでにする。
  6. 鍋に【A】を煮立て高野豆腐を入れて煮る。味が染み込んだら火を止める。
  7. 炊飯器の内釜に(1)の米と(6)の煮汁全部を入れ、3合の目盛りまで水を加える。
  8. 芽ひじき、人参、大根、油揚げ、しめじを加えて、スイッチを入れます。
  9. 炊き上がったら、グリーンピースを入れ、10分間蒸らして出来上がり♪

茶碗に盛り付け、お好みで刻み海苔や炒りゴマをかけてお召し上がり下さい!!   

旬のグリーンピースを味わう!グリーンピース&ベーコンサラダ

グリーンピースベーコン

<材料4人前>

グリーンピース:100g ベーコン:100g にんにく:1片 ワインビネガー:大さじ1

オリーブオイル:適量 キングアガリクス100:1袋 塩、胡椒:適量

<作り方>

  1. グリーンピースはさやから出して、湯を沸かし、塩を入れ固ゆでにする。
  2. ベーコンを1cm幅に切る。にんにくはすりおろす。
  3. フライパンを熱し、オリーブ油を敷き、ベーコンを炒める。
  4. ベーコンに十分火が通ったら弱火にし、ワインビネガーを入れる。
  5. (4)に、グリーンピース、にんにく、アガリクスを入れ、混ぜ合わせる。
  6. 塩、胡椒で味をととのえて出来上がり!

ぜひ、旬の『グリンピース』を食べて、健康に過ごしましょう!

参考:小学館『食の医学館』、日本文芸社『食べもの栄養事典』など

ケーエーナチュラルフーズ 北原