アガリクス製品の値段について

アガリクス製品の値段について

値段

アガリクス製品にはさまざなタイプのものがあり、販売されている商品の価格はさまざまです。

以下、主な通信販売サイトであるAMAZONと楽天市場で値段を調べてみました。

(それぞれのサイトで「アガリクス」を検索し、人間用で1か月分の値段が最も安い製品と、高い製品を調査 *お試しセットや○箱セットの値段は除きます 2017年4月11日調査)

AMAZON

最も安い製品 699円

最も高い製品 100,000円

楽天市場

最も安い製品 699円

最も高い製品 102,600円

1箱699円から100,000円を超える商品まで、さまざまな商品があります。

なぜアガリクス製品は値段がバラバラなのか?

疑問

アガリクス製品の値段は大きく以下の2つの理由によって変わってきます。

○アガリクスの原料としての値段=生産コスト

○原料となるアガリクスがどれくらい含有されているか?

簡単言うと、

「どれだけ高い(安い)原料を使用していて、その原料がどのくらい製品中に含まれているか」

で値段が変わってきます。

このコラムでは、アガリクスの生産コスト(原料の値段)に注目してご説明します。

アガリクスの生産コスト(原料の値段)

アガリクス原料

(写真は原料となる乾燥アガリクス)

アガリクスというキノコは産地や栽培方法によって、特徴が大きく異なり、国立健康・栄養研究所のホームページや厚生労働省からも以下のように注意喚起されています。

アガリクスは「菌株、栽培条件、産地により、その特性や含有成分が異なる」

国立健康・栄養研究所データベース【「健康食品」の安全性・有効性情報」】

「原材料や製品でかなり品質に差異がある」厚生労働省からの注意喚起

具体的には、見た目のサイズから、ビタミン、ミネラルなどの栄養素、また主成分とされるβ(ベータ)-グルカンの含有量が全く異なります。

例:産地、栽培方法によるアガリクスのサイズの違い↓

アガリクスの違い

(左:日本産ハウス栽培  右:ブラジル産自然露地栽培)

(アガリクスの産地や栽培方法の違いによる有用成分の違いについて詳しくはこちら→ http://www.kingagaricus.com/clm0022/ )

では、産地と栽培方法によって原料の値段がどのくらい変わるのかを簡単にご紹介します。

アガリクスの産地

アガリクスの代表的な産地として

原産地ブラジル産、日本産、中国産があります。

産地ごとの特徴

中国産:品質管理が行き届いておらず、肝機能障害などの報告あり

日本産:安全性は高いですが、栄養価が低い

ブラジル産:アガリクスの原産地。土地が肥えていて栄養価が高い

産地別の原料の値段として

中国産が最も安く、ブラジル産と日本産は同程度になります。

産地別のアガリクス原料の値段

中国産 < ブラジル産 = 日本産

補足:栄養成分で比較すると、ブラジル産の方が日本産よりも、カルシウム、セレン、銅、鉄分などを豊富に含みます。しかし、日本の土地の値段や人件費が高いために、値段は同程度になります。

アガリクスの栽培方法

アガリクスの栽培方法としては

1)ハウス栽培:一般的な栽培方法

2)自然露地栽培:原産地ブラジルでのみ栽培され、世界的にも希少価値があり最も高価

3)菌糸体アガリクス:キノコの菌糸体を機械で人工的にタンク培養

栽培方法別の原料の値段

一般的なハウス栽培に対して、自然露地栽培されたアガリクスには、アガリクスの主成分β-グルカンが1.5倍含まれるほか、カルシウム、セレン、銅、鉄分、ビタミンDが多く含まれます。

β-グルカン

産地の違い

この栄養成分を豊富に含む自然露地栽培は、飲むことで体感の違いを実感される方も多く、人気も高いのですが、栽培が非常に難しく、世界的にも希少なものとなっています。栽培には独自の堆肥が必要となり、天候の影響を受けるなどの理由によって、生産コストはハウス栽培アガリクスの10倍近くもかかります。

ハウス栽培 < 自然露地栽培(ハウス栽培の10倍)

また、アガリクスの原料にはキノコの根っこの部分=菌糸体をタンクで培養した菌糸体アガリクスがあります。

子実体と菌糸体

アガリクスの菌糸体菌糸体のタンク培養

(菌糸体の顕微鏡写真と、培養を行うタンク)

菌糸体培養は土地を必要とせず、簡単に培養できるため最も簡単です。そのため、アガリクスがブームになった時に異業種からの参入メーカーの多くが採用しました。(以前、東京薬科大学を訪問した際に、菌糸体培養は実験室にあるタンクでも簡単にできると聞いてビックリしました。)

(菌糸体アガリクスについて詳しくはこちら→http://www.kingagaricus.com/post-3556/ )

それぞれの栽培方法別の生産コストをまとめると以下のようになります。

菌糸体アガリクス < ハウス栽培 <  自然露地栽培(ハウス栽培の10倍)

通常、生産コスト=原料としての販売価格となりますが、ここでフシギなことが起こります。

原料価格になると、なぜか菌糸体アガリクスの原料価格がハウス栽培よりも高くなります。

*菌糸体アガリクスの原料価格が、ハウス栽培よりも高い理由はご想像にお任せします。

アガリクスの栽培方法別の原料価格

ハウス栽培 < 菌糸体アガリクス < 自然露地栽培

ちなみに産地、栽培方法の見分け方ですが

産地は、ほとんどの場合、製品の裏面にある「原材料名」に記載されています。

栽培方法に関しては、菌糸体は原材料名に「アガリクス菌糸体」などと表記され、自然露地栽培の場合は、ホームページの製品情報などで紹介されています。

特に記載や紹介がない場合は、一般的な「ハウス栽培」と考えて問題ないかと思われます。

アガリクスの原料としての値段のまとめ

ここまで、

産地別(中国産 < ブラジル産 = 日本産)

栽培方法(ハウス栽培 < 菌糸体培養 < 自然露地栽培)

それぞれの原料の値段をご紹介しました。

産地、栽培方法を一緒にまとめてアガリクスの原料価格を順番にすると以下のようになります。

1)(最も安い)ハウス栽培(中国産)

2)ハウス栽培(ブラジル産、日本産)

3)菌糸体アガリクス

4)(最も高い)ブラジル産自然露地栽培

この原料順のにそれぞれの代表的な製品の販売価格をいれると以下になります。

1)(最も安い)ハウス栽培(中国産)10,000円以下

2)ハウス栽培(ブラジル産、日本産)10,000円~100,000円

3)菌糸体アガリクス 15,000円~59,000円

4)(最も高い)ブラジル産自然露地栽培 39,000円~48,000円

通信販売やドラッグストアーで販売されているアガリクス製品の中で、1箱5,000円以下の非常に安価な製品は中国産ハウス栽培品であるケースがほとんどで、含有量としてもアガリクスがあまり入っていない傾向があります。

また、菌糸体アガリクス製品や、ハウス栽培したアガリクス製品で販売価格が40,000円~100,000円の製品に関しては、適正価格かどうかは疑問に思います。

繰り返しになりますが、アガリクスは産地や栽培方法によって品質や、栄養成分の含有量や異なります。そのため、ある程度は品質=販売価格(適正価格の場合)と言えるかと思います。

安いアガリクス製品にはそれなりの理由があり、高いアガリクス製品は、豊富な栄養成分が含まれ品質の高いものが多く、体感の違いを実感される方が多くいらしゃいます。

アガリクスに何を求めるのか?

この点がアガリクス選ぶ時は大きなポイントになります。

株式会社ケーエーナチュラルフーズ

東栄新薬株式会社

元井章智

PS.

私たちのキングアガリクス100は、最高品質のブラジル産自然露地栽培アガリクス100%で製品化しています。

飲まれている方からは、以下のようなお声を頂いております。

アガリクスに合う、合わないがあると思いますが、安いアガリクスもたくさんあるけれど、安いのは逆にお金をすてるようなもの。信用ある、ある程度高いものをのむこと。
京都府 男性 S.A様

現在、いろいろな健康食品がある中、やはり、しっかりとした管理下で製品化されたアガリクスは消費者にとって信頼でき、安心して口にできる商品だと思います。健康維持のため高価な商品ですがこれからも購入したいと思います。
愛知県 女性 F.K様

金額が高かったため、他のメーカーの安価なものを購入していましたが、 本物はアガリクス本来の味というか、純粋さが感じられました。水溶液など飲んだが添加物が入っているようで受け入れられなかった。
茨城県 女性 M.S様