朝ごはんを食べていますか?

2016年12月15日

朝食

先日、わが家に友人が泊まりに来て・・

朝からこんなにごはんをたべるの??とびっくりされました。

私は朝ごはんを食べないと体が動かないタイプの人間ですが、

皆さんは朝ごはんを食べていますか?

「規則正しい生活をする」「体を良く動かす」

「朝・昼・夜の三食をしっかり食べる」・・

それは昔から言われ続けていることですが、

それでも、朝ごはんを食べない人はたくさんいます。

厚生労働省 平成27年 国民健康・栄養調査

「朝食の欠食に関する状況」によると、

朝食を食べていない成人は、

男性で14.3%、女性で10.1%に達していることがわかりました。

年代別にみた、朝食を食べていない人の割合は

男性では30代が最も多く25.6%、

女性では20台が最も多く25.3%

という結果が出ています。

お腹すいた

そこには、

「少しでも睡眠を取りたい」「朝ごはんを食べる時間がない」など、

いろいろと理由があるようですが、

気持ち良く1日をスタートさせるためには朝ごはんはとても重要なのです。

寒い朝

特に冷え込むこの季節。

朝ごはんには、寝ている間に低下した体温を上昇させるなど、

1日の活動の準備を整える効果があります。

朝ごはんを食べずに会社や学校へ行くと、

午前中は午後に比べて、集中力が低下していたり、

効率が悪くイライラしたりするといったことはないでしょうか。

それらの悪影響は、脳の活動に必要とされるエネルギー源を、

朝ごはんから摂取できていないために起こっている可能性があります。

朝ごはんの効果

目覚めすっきり朝ごはん

目覚めがイイ! ~エネルギー補給でカラダが目覚める

シャキッと目が覚めるためには、脳や体にエネルギーを行き渡らせることが大切です。

まずは朝ごはんを食べて、脳に必要なエネルギー源であるブドウ糖を、

脳にしっかり送り届けて目を覚ましましょう。

朝ごはんを食べることは、ブドウ糖を脳に送り届けるだけでなく、

たんぱく質や脂肪などの栄養素を体内の臓器や筋肉に送り届けて、

体全体を目覚めさせることにも役立ちます。

ダイエットにイイ! ~肥満防止に役立ちます

肥満の原因は「食べ過ぎ」であることが多いのですが、

朝ごはんを抜くのは、逆効果につながります。

朝ごはんを食べずに、お腹が空きすぎた状態で昼食を食べると、

肥満の原因の一つである「ドカ食い」をしやすくなります。

また、「ごはん食」にすると、3時間程度の時間をかけて、

ゆっくりと消化・吸収しますので、余計な間食をすることも少なくなり、

ダイエットにも効果的といえます。

あたまにイイ! ~ブドウ糖が脳の活動を活発にします

朝ごはんでブドウ糖をしっかり吸収した脳は、

仕事や勉強に良い影響を及ぼすことがわかっています。

テストの得点も、朝ごはんを食べる生徒のほうが高いという結果まで出ています。

おなかにイイ! ~お腹の調子を整えます

朝ごはんを食べることで、朝から胃腸の働きが活発になります。

それは、空っぽだった胃の中に食べ物や水分が入ることで、

大腸のスイッチが入り、大腸の働きを促すことにつながるからです。

大腸が元気に働くということは、便秘解消、ダイエット、美肌効果、

腸内が元気なことは、最も重要な健康の秘訣です。

カラダにイイ! ~ビタミンやミネラルをとることで体調が違います

朝は体に良いエネルギーが誕生します。

ビタミン、ミネラル、たんぱく質などバランスの良い朝食を食べることで、

身体に良い栄養素を吸収し、健康維持につながります。

まずは、朝ごはんを食べる時間作りからはじめてみてください。

朝を充実させることで、良い一日が始まります!

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参考

農林水産省:「めざましごはん」

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kakou/mezamasi.html

厚生労働省:平成27年国民健康・栄養調査の結果概要

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/kekkagaiyou.pdf