旬の食材 栗とアガリクスの元気レシピ

2016年9月29日

秋の味覚 栗

秋の代表的な味覚の『栗』。

野菜と思われがちですが、実は果物の仲間です。

ナッツの一種でカロリーも高く、栄養素がぎっしり詰まっている果物です。

主成分は炭水化物(でんぷん)で、ナッツ類にしては脂質が少ないことで知られています。

また、ビタミンA・B群・C・E・葉酸・カリウム・リン・亜鉛・鉄分などの

ビタミンとミネラルも豊富で、さつまいもに匹敵する量の食物繊維も含まれています。

特に栗のビタミンCは、豊富なでんぷんに包まれているおかげで、加熱しても壊れにくく、

よりよく摂取できます。少量で、必要な栄養素を効率よく摂ることができるので、

お子様やお年寄りにも最適な食材です。

『栗』の効果

主な効果ですが、

腎臓虚弱の改善、慢性下痢の改善、内臓を強化、食欲増進効果

腰・膝を丈夫にする、筋肉や骨の痛みをとる

むくみを取る、老化防止、血行促進、冷え性の緩和、止血作用

肌の調子を整える、高血圧予防、動脈硬化予防、貧血予防、風邪予防

など、様々な働きが期待されています。

一日に日本栗なら6~7個食べることで、成人の1日当たりのビタミン類の所要量を満たせ、

食物繊維が豊富なことから便秘の解消にもなります。

さらに、栗の渋皮に含まれるタンニンは、抗ガン物質として近年注目されています。

楽しい秋

ほっくりとした中にまろやかな甘みのある栗は、

蒸しても、ゆでても、焼いてもおいしいです。

期間限定の味わいを、思う存分堪能して、健康にお役立て下さい。

栗の渋皮には『タンニン』と呼ばれる抗酸化物質がたっぷり

外側の固い皮が「鬼皮」。内側の種皮が「渋皮」です。

渋皮にもうれしい効果があることをご存知ですか?

渋皮にはタンニンと呼ばれるポリフェノールの一種が含まれており、

高い抗酸化作用があることで知られています。

活性酵素を除去してくれるので、ガンを予防する効果が期待されています。

めんどくさいと思わずチャレンジ♪栄養満点!だれでも簡単、渋皮煮!!

渋皮煮

【材料】

栗:1kg 重曹:大さじ1×2回分 きび砂糖:200g(甘さはお好みで)

【作り方】

  1. 粟の鬼皮は熱湯に10分くらいつけてからむくと、楽にむけます。
  2. 鬼皮をむいた栗と水(栗が全てかぶる位の量)を鍋に入れ重曹大さじ1を加え、弱火で煮立たせる。
  3. 煮立ったら火を止め水洗いをする。
  4. 鬼皮をむいて残ってしまったスジなどをたわしなどを使い擦り落とす。
  5. (2)~(4)を2度繰り返す。
  6. 栗が全てかぶる位の水、きび砂糖を鍋に入れ弱火で一度煮立たせる。
  7. 煮立ったら火を止める。
  8. 室温で冷めるのを待ち、密閉容器に移し保存する。

栄養満点!鶏と栗のさっぱり煮

【材料】

鶏のもも肉:400g 栗:16粒 玉ねぎ:中2個

しめじ:1パック 塩、胡椒:適量 小麦粉:大さじ1

オリーブオイル:大さじ3 キングアガリクス100:1袋

調味料A【水:180cc、醤油、酒、酢:大さじ2 みりん:大さじ1】

【作り方】

  1. 栗は良く洗い、お湯に2~3時間つけて皮を柔らかくしてからむく。
  2. 底の部分を切り、そこから包丁を入れて上に向かってむくときれいにむけます。
  3. 鶏肉を一口大に切り、ビニールに小麦粉、塩、こしょうを入れ、フリフリしてまぶす。
  4. タマネギを櫛形に切る。
  5. フライパンにオリーブオイルを入れ、(3)の鶏肉を皮の方から両面こんがり焼く。
  6. 鶏肉から油が出てくるのでキッチンペーパーで少し拭き取る。
  7. 下ゆでをしてむいた栗とタマネギをいれて、油が表面にまわるくらい軽く炒める。
  8. フライパンに調味料Aとキングアガリクスを入れてふたをし、弱火で15分ほど煮る。
  9. ふたをあけて、水分がまだ残っていたら、5分ほど煮詰めて出来上がり

旬の食材は、栄養価も高くとても美味しいです。

ぜひ皆様もお試しください。

参考:学研『薬膳・漢方の食材便利帖』など

株式会社ケーエーナチュラルフーズ

スタッフ一同