梅雨時の体調不良を改善しよう!

梅雨時の体調が崩れる原因は・・・

梅雨あじさい

梅雨入りをすると、どんよりした空模様、ジメジメとした日が多く、日中の気温はとても高く、高温多湿の状態が続きます。

そのような状況で、体調を崩すという方が多く・・・

頭痛

特に多いのは、

関節炎の悪化、体が重くなる、胃が重くなる、頭痛、皮膚炎が悪化する・・など

東洋医学では、湿気が人体に悪影響を及ぼすことがあるということから、

そのような湿気を特に“湿邪(しつじゃ)”と呼んでいます。

湿邪は、発汗作用を鈍らせ、むくみなどの“水毒”の症状を起こすと言われています。

そして、水毒による冷え症がこの時期の不調の原因となっています。

水毒の原因は・・

水分補給

人間の身体を構成する物質の中で、水は約60%を占めています。

最近では、こまめに水分補給をするように言われているので、水分を摂り過ぎている人も・・

① 必要以上の水分摂取が引き起こす水毒

人は汗や尿を通じて1日に約2リットルの水分を体外に出します。

そのため1日1.5リットル以上の水分を補給する必要があるといわれていますが、

運動不足などにより水分が上手く体外に排出されないことで体内に滞る事もあります。

② 日本の気候が引き起こす水毒

梅雨時期は、大気中の湿度が高いため、体内の水分が排出されにくいのです。

日中はかなりの気温になったりしますが、明け方になるとグッと冷え込んだりします。

日中の高温多湿、エアコンなどの利用で、汗として上手く排出されなかった体内の水分は冷やされます。

水毒から身体を守るには・・

① 体を温める

お風呂

基本的な事ですが、冷たい飲み物や食べ物を避けて常温や暖かい飲み物や食べ物を摂るように心掛ける。

シャワーだけではなく、湯船につかるのもお勧めです。

②適度な運動する

ふくらはぎ

人間の血液など水分は下半身に集まります。これは重力が働いている以上避けられません。

しかし、第2の心臓といわれるふくらはぎが、せっせと心臓に戻すポンプとして上半身へと押し上げています。

ふくらはぎの筋肉が衰えてポンプ作用がうまく働かなくなると、体内の水分や老廃物が下半身に滞りやすくなります。

軽い運動であるウォーキングやジョギング、マッサージなどで解消しましょう。

自律神経が乱れがちなこの時期の過ごし方で、夏本番の健康が変わってきます!

日頃の生活習慣をちょっと見直して、健康生活を手に入れましょう!!

参考:ナツメ社 東洋医学のしくみと治療法がわかる本、

日本栄養健康食品協会主催セミナーより