キノコからできた抗がん剤

キノコからできた抗がん剤

最近、「菌活」って言葉を耳にする機会が増えましたね

キノコ

「キノコを代表とする「菌」類は体にいいし、お腹の環境も整えてくれる」

ということで

積極的に「菌」を食生活に取り入れる「活」動のことです。

キノコが健康にいい

というのは有名な話ですが、、、

キノコをもとに開発された抗ガン剤があるって知ってましたか?

注射

実は

シイタケ子実体から有効成分を抽出した【レンチナン※】

カワラタケから抽出された【クレスチン】

といった抗ガン剤があるんです。

シイタケ菌糸体(キノコの根っこの部分)を原料としたサプリがありますが

子実体(通常食べる部分のキノコの部分)から抽出されたレンチナンとは異なり

国立健康栄養研究所では

有効性に関して【信頼できるデータがない】としています。

今回はキノコから精製された【抗ガン剤】に関するお話です。

薬用キノコの研究をしている東京薬科大学免疫学教室で

当時の教授 宿前利郎先生から伺ったお話です。(現:名誉教授)

今から20年くらい前

私の父(東栄新薬(株) 社長 元井益郎)が

自然露地栽培アガリクスを研究材料として持っていきました。

はじめは「また、新しいキノコか」と言われていましたが

その後、研究が進むにつれて

「このキノコは本当にいいデータが取れるから大事にしなさい」

と高い評価をいただきはじめたころのことです。

自然露地栽培アガリクスの素材としての良さは分かってきたのですが

実際にお客様が飲むときにどのような形

(顆粒? タブレット? エキス?など)

で製品化すればいいかをご相談したところ

先生からキノコ由来の抗がん剤に関するちょっと変わったお話を伺いました。

先生によると(試験を行ったわけではないですが)

昔の抗がん剤は灰色がかっていて効果が高かったのですが

徐々に白っぽくなっていき

そしてだんだん効かなくなってきた

とのこと。

どういうことかと言うと・・

以前は製剤技術が高くなかったので

有効成分以外の成分も混ざっていた。(灰色だった)

それが、製剤技術の進歩とともに

純粋に有効成分と考えられている物質だけを精製できるようになり

色はどんどん白くなっていき

それに合わせて、だんだん効かなくなっていった。

つまり

有効成分と考えられていた成分だけではなく

混ざっていた他の成分も何らかの効果を発揮していた

可能性があるということです

それを受けてこのようなアドバイスを頂きました。

【キノコは総合力で力を発揮するので

なるべくそのままの形で摂った方がいい】

アガリクスを例としてあげると

主要成分であるβ-グルカン以外にも

豊富に含まれる栄養成分やミネラルがあり

それらが合わさって【総合的に】健康に役立つ。

逆に

有効成分だけを絞り出してアガリクス抽出エキスにしたりすると

白くなった抗がん剤と同じように効果が下がってしまいます。※

(※実際にその後に行った実験でも

エキスにする時は抽出方法によって有用成分の溶け出し方が違うため

そのまま、まるごと摂った方が理にかなっていることが確認されています)

Biol. Pharm. Bull. 24(7) 820-828 (2001)

補完代替医療の現場で

多くの指示を受けているキノコ系のサプリメント。

あなたがキノコ系サプリを選ぶときには

キノコをまるごと製品化しているものを選んでください。

株式会社ケーエーナチュラルフーズ

元井章智

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キングアガリクス100は

アガリクスをまるごと100%の状態で製品化した

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