アガリクスにはどのような違いがあるのですか?

アガリクスにはどのような違いがあるか?

アガリクスは①菌株、②栽培方法、③産地によって、成分や有用性に大きな違いがあります。
(国立健康栄養研究所のホームページでも【菌株、栽培条件や産地により、その特性や含有成分が異なる。】と紹介されています)
以下、それぞれについてご紹介します。

①菌株の違い

乳酸菌にヤクルトの【シロタ株】や明治ヨーグルトR-1の【R-1】
といった菌株の違いがあるように、アガリクスにも菌株の種類があり、
自然露地栽培ができる強い菌株と、できない菌株があります。

私たちの【キングアガリクス100】は
自然露地栽培が可能な【キング・アガリクス21(=KA21)株】を使っています。
他の菌株としては【岩出101株】、【ITO-S株】などがあり、それぞれの会社が
他のアガリクスとは区別して独自に研究開発などを行っています。

②栽培方法の違い

アガリクスの栽培方法には
1)通常のハウス栽培、
2)栽培が非常に難しい自然露地栽培、
3)タンク培養の3種類があります。
以下、それぞれについてご説明します。

1)通常のハウス栽培

cl605

一般的にハウス栽培って聞くと、ビニールハウスをイメージする人が多いですが、
アガリクスのハウス栽培は光をさえぎった真っ暗な倉庫や体育館のようなところで行われています。

cl606

ブラジルのハウス栽培の様子
天候の影響は受けず、棚を何段も組んで栽培できるのでたくさん収穫できますが、
小さいアガリクスしか収穫できません。

2)自然露地栽培

cl607

原産地ブラジルのごく限られた場所でしか栽培されておらず、
天候の影響を受けたりしますので非常に生産量が少ないです。
栽培にはキング・アガリクス21(=KA21)株のような自然露地栽培に適した強い菌株と、
栄養価の高い特殊な堆肥が必要になります。

cl608

cl609

自然露地栽培アガリクスの成長の様子

収獲の様子を動画で撮影しました。


※音声が出ますのでご注意下さい。


※音声が出ますのでご注意下さい。

自然露地栽培したアガリクスは他のハウス栽培アガリクスに比べ非常に大きく育ち、
主要成分のβ(ベータ)-グルカンやビタミンDを多く含みます。
cl610

cl611

自然露地栽培について詳しくはブラジル農場レポートをご覧ください

3)タンク培養
cl613

普段食べないキノコの根っこの部分だけを人工的にタンクで培養したものです。
人工的に非常に早く培養でき、生産コストも抑えられるため、アガリクスがブームに
なった時に、異業種から参入したメーカーなどが多く利用しました。

【栽培方法に関するまとめ】

アガリクスに含まれる栄養成分などを考えると
自然露地栽培 > ハウス栽培 > タンク培養
となります。

③産地の違い

アガリクスの産地には原産地ブラジル、日本、中国、台湾などがあります。
アガリクスは土地の栄養素をたっぷりと吸収して育つので、土壌の影響を大きく受けます。
そのため、土地が肥えていると栄養素が豊富なアガリクスに育ち、農薬や重金属などで
土地が汚染されていると、汚染物質を含んだアガリクスに育ってしまいます。

実際に主な産地であるブラジル、日本、中国を見てみましょう。

まずは原産地ブラジル。

ブラジル
ブラジルというと、サッカー、サンバ、そしてやっぱり大自然のアマゾンをイメージしますよね。

cl614

実際にアガリクスが栽培されているのはアマゾンではありませんが、
やっぱりそこにも手つかずの大自然が残っています。

cl615

土地の肥えたブラジルで栽培されたアガリクスには、カルシウムや鉄分、銅などが
豊富に含まれます。
また、今まで開墾されていない土地でしたら、残留農薬や工場などによる土壌汚染の
心配もいりません。

続いて日本産。

日本
土地の安全性に関しては問題ないのですが、
限られた土地で栽培を繰り返さなければならないため、
土地の栄養価が下がってきてしまっています。

cl616

こちらは大根に含まれる栄養素を比較したものですが、
土地の栄養素を吸い上げるキノコ類にも同じようなことが考えられます。

実際にブラジル産アガリクスと日本産に含まれる成分を比較すると以下のようになります。

cl617

オレンジがブラジル産自然露地栽培アガリクスで、灰色が日本産ハウス栽培です。
ブラジル産は日本産に比べ、カルシウムは26倍、銅は10倍、その他セレン、ビタミンB群、鉄分を多く含みます。
(ビタミンDの違いは栽培方法の違いによります)
アガリクスは長期的に飲むことによって、力を発揮します。
これだけ違うと大きな違いが出てくるのも納得ですね。

ブラジル産自然露地栽培キング・アガリクスの
栄養素やミネラルの含有量は以下をご覧ください。
grf3

最後に中国産。

中国産
近年急激に経済成長を続ける中国ですが、
みなさんもご存じのようにPM2.5などの大気汚染や工場排水などによる土壌汚染が
問題となっています。
以前、中国産のアガリクスによる肝機能障害の報告もありますので、
安全性を考えるといかがでしょうか?

産地に関するまとめ

安全性や含まれる栄養素の面から主な産地を並べると
ブラジル > 日本 > 中国 になります

以上、アガリクスの違いについてご紹介いたしました。

アガリクスを選ぶときには
必ず栽培方法と産地を確認しましょう

株式会社ケーエーナチュラルフーズ
代表取締役社長 元井章智

PS.
キングアガリクス100は最高品質の
ブラジル産自然露地栽培アガリクス100%で製品化しています
大自然の中、太陽の下で育まれた豊富な栄養素をご健康にお役立てください。