健康食品フォーラム主催第38回健康食品セミナーに参加してきました その2

2017年8月17日

朝型

特定非営利活動法人 健康食品フォーラム主催

2017年8月3日(木)

【第38回健康食品セミナー:機能性を活かした食品のすすめ】に

参加してきました。

『健康な生活を送るための時間栄養学』

兵庫県立大学 環境人間学部教授 永井 成美さんの

講演でとても興味深いお話しがありました。

先週は、

人間には24時間の体内時計があり、

現代社会は、その体内時計に同調しにくい生活スタイルになっているので、

自分の生活スタイルが『朝型か、夜型か』診断できるサイトをご紹介いたしました。

試していただけましたか?

最近は生活スタイルの変化から、夜型傾向の強い人が多かったのではないでしょうか?

本来人間の体内時計は、朝型が備わっているので、それに沿った生活を送ることができれば、

良いのですが、なかなかそれができない人も多いのでは・・・

正常な体内時計であれば、朝になると胃が動き出し、お腹が空きます。

朝食を食べることで、スイッチが入り身体が動き出します。

現代社会では、中学生くらいまでは比較的、体内時計通りに生活を送れますが、大学生になると学年が進むにつれて夜型に変化していく傾向があります。

夜型

【夜型の特徴】
  • 交感神経活動優位で心拍数が高い
  • 日中の眠気が強い
  • 午前中の空腹感を感じにくい
  • 朝食・昼食後の胃の働きが悪い

 夜型を改善するために!

  • 夜間の光に注意(太陽光、照明器具、テレビ、スマホ、パソコンなどの光に含まれる青色LED、白色LEDに特に注意)
  • 熱いお風呂に入らない
  • きつめの運動はしない
  • カフェインを含む飲み物は飲まない
  • 寝室は暗く、朝の自然光が入るようにする

朝元気

そしてより健康になるためには、

食生活を考えることがとても重要で、まずは、どんなものを食べるかと考えるよりも、

バランス良くいろいろなものを食べることが大切。

そして、和食中心の食事で、よく噛むこと、満腹感を高める。

バランス食事

 バランス良く食べるための食事チョイス

※毎食、この6つのことを考えて!

野菜

①たんぱく質の食品を毎食2品

低脂肪乳:コップ1杯(180cc)、ヨーグルト1つ(100g)絹ごし豆腐(1/2丁:150g)

魚(小1切:50g)、卵(50g)、脂肪分のない肉(50g)

②野菜、きのこ、海藻類はたっぷり
③果物、芋類を1つ選ぶ
④穀類を1つ選ぶ

ごはん(80g)、食パン(8枚切り:1枚:45g)麺類(100g)

⑤油は大さじ1/2(5cc)使う
⑥薄味の汁ものをつける

夜遅い食事は太り易く、目覚めに空腹感を与えにくいので

食べ方の工夫次第で健康を保つことが可能です。

 夕食の時間が遅い人が気をつけること

①消化の良い食事にする

お粥

主食は、お粥や雑炊、うどんなど

お酒を飲む場合は主食を控えめ

一年中、あたたかい料理をたべる

肉は脂身の少ないものをたべる

野菜やキノコ類をたべる

②夕食は避けたい食事

コーヒー

カフェインが多く含まれる飲料(コーヒー、紅茶、緑茶、コーラ、栄養ドリンクなど)

消化に時間がかかるあぶらが多いもの(揚げ物、焼き肉、ひき肉料理、ポテトチップス)

交感神経を高めるもの(キムチなどの辛いもの、チョコレート、炭酸の入った飲み物)

そんなこと知っているけど、なかなか無理なんだよね!

と、よく聞きますが自分の行動がすべて自分の健康に結びつきます。

当り前のできることから、コツコツとすることが大切ですね。

ケーエーナチュラルフーズ 北原